●・。〇 ●・コーヒー豆知識●・。〇 ●・●・。〇 ●・

    # 焙煎機について
 焙煎機には、焙煎方法によって、直火(じかび)式、熱風式、半熱風式、遠赤外線式、炭火焙煎式などがございます。
直火式は、ガス火を直接豆に触れさせる焙煎で、釜に穴があいてます。豆の個性がストレートに、芳香が強くあらわせます。一般に小規模な自家焙煎店がとりいれてます。
熱風式は、熱を釜に強制的に送って、その熱で焙煎する方法です。味がやわらかく、刺激味が少なく豆が大きくふくらみます。一般に大手ロースターさんがとりいれています。
 半熱風式は上記両者をあわせたかんじです。あまり用いられていません。
遠赤外線式は字のごとく遠赤外線を利用して、コーヒー豆の芯まで火を通す方法で、炭火焙煎は木炭を利用して、炭から出る遠赤外線を利用して焙煎する方法です。直火式と熱風式をお魚を焼くときにたとえるなら、直火は、ガスで直接焼く方法、熱風は、オーブンで焼く方法です。仕上がりも、お魚と同様のかんじになります。炭火はお魚を焼くときにたとえると、いかにもおいしそう?? (炭火では、ほとんどのところが深煎りです。読者の皆さん、炭火焙煎の浅煎りでおいしいところがあれば教えてください。)
 ちなみに、当店は、直火焙煎です。

●・。〇 ●・●・。〇 ●・ コーヒーって? ●・。〇 ●・

トップページへ